13年ぶりドラマ「HERO」復活 で、キムタク(木村拓哉)の語録が、またすごい!
SMAPの木村拓哉が主演し、13年ぶりに復活した伝説の連続ドラマ「HERO」。毎週月曜日午後9時から、フジテレビで放映中です。
その初回、昨年ヒットしたドラマ「半沢直樹」を超え、いきなり視聴率26.5%(関東地区)という数字をたたき出しました。低迷しているフジテレビの番組の中で、段トツです。
今年放送されたドラマでは、NHK連続ドラマ小説「ごちそうさん」の25.3%(3月13日)を抜いて、視聴率トップとなりました。
ちなみに、13年前に放送された「HERO」は、初回は33.4%、最高は最終回の36.8%、全11話平均でも34.3%と、驚異的な高視聴率をマークしています。
その、キムタクの語録がまたすごい。
男が聞いても、しびれるぐらいです。まずはごらん下さい。
●逃げるエネルギーがあるなら、ぶつかった方がいい
人間、真正面から挑むのは大変だから、避ける傾向がありますよね。そんなことするぐらいなら、正面から思い切ってぶつかれってことでしょう。わかりますね。
●どんな場所でも、どんな条件でも、本気出して闘う姿勢が大事
中途半端に向き合わないで、これと思ったら結果を恐れずに本気を出して挑め,ということでしょうか。この気持ち、大事ですよね。
●手を抜くほうが疲れる
言いえて妙、とはこのことですね。この語録から言わんとしている真髄を、感じ取るしかないですね。
●無理という言葉を壁と思うか、バネと思うか、それだけで人生は大きく変わる
自分の直面している問題について、挑戦するか、はたまたそこを避けて通るのか、問われているということでしょう。
●みんなの好きなことの何番目かにSMAPがいられたら、最高だと思う
SMAPというか、キムタクの謙虚さがにじみ出ています。この辺がなんとも言えないですね。
●俺はいくら忙しくても、自分の心までは殺していない
まさにそうですね。体がいくら疲れても、心までは死んでいないぞ、と。
●テストの点数よりも、その横にある自分の名前を大切にできたら素敵だと思います
数字の結果で現されたものより、自分の生身、あるがままの姿の方が大事、ということでしょうか。
●自分の場所を見極めて、いったん行動を起こしたら、「もし…」なんてことは考えない。「攻め」あるのみ
失敗を恐れないチャレンジ精神。重みのある言葉ですね。これが今、求められているのではないでしょうか。
●俺ね、思うんだけど、スタートラインはどうでもいいと思うんですよ
だれでも挑戦すれば、等しく望むところまで到達できる。あきらめてはいけない。スタート時点なんて関係ない、という気概が必要。
この他にも、キムタクは、胸にギュッとくる語録をいくつも残しています。
自分の人生につまずいた時、ちょっとこの語録に触れてみるのもいかがでしょうか。
スポンサーリンク
コメント 0